生活保護の基礎知識⑥申請書の書き方は?何を書くの?

前回の記事はこちら↓
生活保護の基礎知識⑤”収入”とは?すべて申告しないと不正受給になる?

生活保護の申請に必要な書類は?

生活保護を申請するときに記入する書類は、主に以下の3つです。

  1. 申請書しんせいしょ
  2. 収入申告書しゅうにゅうしんこくしょ
  3. 資産申告書しさんしんこくしょ
このほかに、病気で働けない場合の傷病届しょうびょうとどけや診断書など、申請する人や世帯の状況によって、追加の書類が必要なこともあります。

申請書

申請書はどんな書類?

自治体によって、少しレイアウトに違いはありますが、おおむね以下のような感じです。

記入の必要な項目は、基本的に以下のものです。

(1)日付ひづけ

申請する日付を記入します。

(2)申請者氏名しんせいしゃしめい

申請する人の名前を記入します。

(3)住所じゅうしょ

住所を記入します。

(4)連絡先れんらくさき

電話・FAX番号などを記入します。

(5)保護を受けたい人との関係

保護を受けたい本人が申請するときは、「本人」と記入します。

(6)現住所げんじゅうしょ

保護を受ける世帯の住所を記入します。

(7)世帯員せたいいんの名前など

保護を受ける世帯全員の名前や生年月日、職業しょくぎょう健康状態けんこうじょうたいなどを記入します。
仕事をしていない人は職業欄に「無職」、健康な人は健康状態欄に「良好」と記入しましょう。

(8)保護ほごを受けたい理由

なぜ保護を受けたいのかを記入します。
「収入が少なく生活が苦しいため」「病気で働くことができないため」など、簡単で良いので書いておきましょう。

(9)援助者えんじょしゃの状況

仕送りなどの援助をしてくれる親族がいる場合は、名前や年齢、職業、住所などを記入します。

【参考】
生活保護の基礎知識③申請すると家族に知られる?扶養義務者と扶養照会

収入申告書と資産申告書


収入申告書と資産申告書は、生活保護費の支給額を決めるために必要な書類です。
収入や資産の申告が漏れると申請が却下されたり、後から保護費を返還しなければならなくなったりするので、注意が必要です。

【参考】
生活保護の基礎知識⑤”収入”とは?すべて申告しないと不正受給になる?

記入が難しい場合は、福祉事務所で確認しながら書くと良いでしょう。