社会人大学生になる④面接授業に追加登録する

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社会人大学生になる③勉強に使っているアイテム

2日で1単位取れる!「面接授業」とは?

放送大学の授業といえば、テレビやインターネットで受けられる放送授業が真っ先にイメージされるかと思う。

しかし、放送大学には放送授業のほかにも、学習センターなどへ行って教室で受けられる授業もある。それが面接授業(スクーリング)だ。

面接授業は、2日間の授業に出席し、課題(テストやレポート)にクリアできれば単位がもらえる。放送授業が1科目2単位なのに対し、面接授業は1科目1単位だ。

授業料は1科目5,500円

放送大学の授業料は、1単位5,500円だ。放送授業は1科目2単位なので、11,000円。面接授業は1科目が1単位なので、5,500円。

2日間朝から夕方までみっちり授業を受けて、レポートやテストも出して、5,500円。これはかなりお得だと思う。

年間約3,000クラス開講されている

面接授業のプログラムを見ると、その科目数の多さに驚く。全国の学習センターで開講されている面接授業は、年間約3,000クラスもあるそうだ。

平日の2日間を使った授業もあれば、土日に開講されているものもある。私のように平日働いていると、土日2日間で受けられる授業があるのはありがたい。

実習や実験ができる科目もある

面接授業では、学習センターへ行き、教室で講師に直接指導を受けながら、ほかの受講生と一緒に授業を受けられる。

放送授業では、基本的にずっと一人でテレビやインターネットを使って授業を聴いているので、自由な反面、少し寂しく感じることもある。

教室へ行ってたくさんの人と一緒に受ける授業があると、気分転換や刺激になる。

講義形式の授業はもちろん、実習や実験があるのがうれしい。

私は心理学を中心に学んでいるので、「心理学実験」をいくつか取ろうと思っている。

実際に手を動かしながら実験をし、結果をレポートにまとめる作業ができるのは楽しみだ。

遠方のセンターの授業を受けることもできる

これは、全国各都道府県にに学習センターのある放送大学ならではだと思う。なんと自分の登録している最寄りの学習センター以外でも、全国の学習センターで開講されている授業に申し込めるのだ。

放送大学生の中には、旅行がてらわざわざ遠方の学習センターの面接授業を受けに行く人もいるらしい。それも面白そうだ。私も次学期は、別の学習センターで開講されている授業を受けに行ってみようかと思う。

追加登録申請をしてみた

私は今学期、追加登録という形で1科目だけ面接授業に申し込んだ。

学期開始前の授業登録期間に席が埋まらなかった授業について、学期開始後の追加登録申請期間に追加募集が行われる。希望する科目について、開講されているセンターへ申込み、抽選で当選すれば授業を受けられる。

私は、学期開始前は今学期は面接授業は受けないつもりだった。というのは、入学前に心理学実験のシラバスを読んだとき、受講の条件に「心理学の科目を4単位ほど取得していることが望ましい」と書かれていたからだ。

しかし、10月に入学して1ヶ月ほど勉強してみると、今期受講した導入科目2科目(4単位分)の授業を思ったより早く学習し終えることができた。単位認定試験は1月末なので単位取得はまだできていないが、面接授業に挑戦してみても大丈夫なのではないかと思い、追加登録申請で心理学実験の授業を申し込むことにした。

追加登録申請期間になると、全国の学習センターの面接授業の空き状況を放送大学ホームページで見ることができる。放送大学生の専用サイト「システムWAKABA」で検索することも可能だ。面接授業は、開講されている科目数が多いので、システムWAKABAで「学習センター」「科目」「曜日」などの条件を入れて検索した。

すると、最寄りの学習センターで土日2日間で受講できる心理学実験が1科目だけ空いていた。学習センターに電話して予約し、申請書と学生証コピー、授業料5,500円を用意してセンターへ持参した。

面接授業の申し込み方法は、学習センターによってまちまちだが、電話で空き状況を確認して予約したのち、申請書と授業料を直接持参するか郵送(現金書留)で受け付けているところが多いようだ。郵送可能といっても、現金書留だと郵便局へ行く手間が発生するので、インターネットとクレジット決済ですべて済ませられるようになるといいんだけどなあ・・・。